実験住宅のエスキスから完成まで

埼玉県吉川市・モデルハウス棟新築工事

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15オープン記念イベント 

ワックス掛け体験・無垢材の手入れを学ぶワークショップ

 2004.年10月23日(土)、会澤工務店と鈴木喜一建築計画工房のコラボレートによって建築が進められていた「木心地の好い家」が竣工しました。 竣工にあたって、23日(土)にはトークライブ、30日(土)にはワックス掛け体験・無垢材の手入れを学ぶワークショップが行われました。30日の作業の様子をご紹介します。


▲今回寝室の床の仕上げに使用した
「KRIDEZEIT ラッペンワックス」

▲まず、ワックスをかける床材・から松について、「信州林産株式会社(長野県伊那市)」の小林さんに説明していただきました。
から松はヤニが出たり、ねじれたりするが、信州林産では脱脂乾燥を施しそれらを防止して、床材として利用できるようにしているそうだ。
 床材ではあまりないが、梁等の断面寸法の大きな部材としてから松を使う場合は「ヤニ袋(ヤニが溜まっている部分)」が存在する場合があり、ヤニが出る可能性があるという。ヤニが出る場合は濡れ布巾等でふき取れば良いそうだ。生きている自然な素材だからこその現象と言えます。


▲家が竣工する時には、内部の掃除やワックス掛けなどを行います。その作業を行う「美装」さんに養生テープの貼り方、ワックス掛けについて指導して頂きました。養生テープはワックスをかけたくない部分をテープやビニルシートなどで覆うためのもの。保護する部分の素材が無垢板か、合板か、ビニルクロスか等によりテープの粘着力を選ばなければならないそうだ。市販されているものを使う場合は良く検討して買うようにしたい。今回は、巾木(壁と床を区切る材料)と床の接点に養生テープを貼った。


▲養生テープ貼りに挑戦。真っすぐに貼るのは難しい!

▲お子様も挑戦!溶剤を一切含まないワックスなのでお子様が触っても大丈夫。


▲参加者が代わる代わるワックスを体験しました。

▲ワックスをかけた部分は素地より色が濃くなります。




▲休憩を挟んで、塗装体験ワークショップへ。こちらも自然塗料で体にも環境にも優しい素材。
上:VATON 下:エコウッドカラー


▲荻島塗装店さんに塗料について説明していただいた。
塗装する場所やどのように仕上げたいかによって使用する塗料異なる。使用説明書を良く読んで買いたい。


▲まず、塗料は容器の下に顔料が沈殿するので撹拌する。

▲各自好きな色をから松(信州林産提供)に塗ってみる。
塗った後5分程度まって余分な塗料を拭き取るようにすると
色が良く染み込みます。

★塗り上がった板は鍋敷きや鉢植えの敷物などに利用できるということで、参加者がそれぞれお土産とし持ち帰りました。
竣工したばかりの「木心地の好い家」では今後も様々なイベントが催される予定です。
会澤工務店のWEBサイトを随時チェックしてください。


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