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(前ページより)つづき |
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青山:大勢みえているので聞きたいことが僕も色々あるんですけども、山辺さん、今日はハイブリッドっていう言葉にこだわっているので、構造家として教えていただきたいんですけども、私はこれから木を使うことは大事だと思っているし神楽坂建築塾でも木のことを勉強してきているんですけれども、構造の上でのハイブリッドっていうのがあると思うんですよ。その辺の今まで培ってきた構造技術に乗っかってる、例えば鉄とかコンクリートというのと伝統工法の流れをくんだ木というものの構造の上でのハイブリッドっていうのは山辺さんの中ではどんな風でしょうか。
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沢良子:オフィスビルだけでなく人間の住まいそのものがタワー化している、非常に高層化している状況もあることが、先程の平良さんのお話の中でふれられていました。その状況がハワードの田園都市構想とは非常に乖離したものであることは確かなことだと思います。 平良先生が長谷川先生に、「もっと実際に踏み出してくれ」と非常に挑発的なご意見を述べられたことや、先ほど藤本先生が「もう空中戦はいい。地上戦に移さなければいけない」とおっしゃっていたことを聞いて、理論や議論を形にしていかなければならない状況は確かにあると思います。
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平良:空中戦といわれるようなところからはじめますと、空中戦はもう終わったと私も思ってません。それは都市論の中だけでは不十分だと僕は思っているんです。それはどういうことかというと、例えば田園都市構想にしてもこれは都市の側からだけ考えてはだめで、逆にカントリーの方、具体的に農村問題をしっかりふまえて議論しなくてはいけない。それをまちづくりの理論の中に組み入れておかなければならない。これがまだ出来てないと思うんです。そういう意味では理論の中で一歩も二歩も踏み出して欲しいと長谷川さんにも注文をつけている所なんです。 |
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